不動産エージェントは、
医師・弁護士と並ぶアメリカの
三大資格だ

父の影響を受け、高校卒業後６年間、アメリカで不動産を学びました。
アメリカの不動産市場は透明性が高く、物件価格、広さ、写真はもちろんのこと、登記情報、所有者名、修繕履歴、売買履歴、融資実績など、豊富な情報を誰もが閲覧できます。そのため、不動産エージェントは情報提供よりも、依頼者のコンサルタント、アドバイザーとしての役割が主な業務になります。

例えば、買主側のエージェントなら、物件の選定、内覧同行、購入にあたっての注意点やリスクの洗い出し、資金計画、売主側との条件交渉、購入後の運用計画までのサポートを行います。

そして実際の取引では、金融機関、鑑定士、税理士、建築士、司法書士などの専門家と連携し、不動産エージェントが各種手続きの履行を牽引します。
私は、このようなサービスを日本でも提供するために、会社を設立しました。国内から海外まで、不動産に関することなら気軽に何でもご相談下さい。